名刺管理をソーシャル化する「名刺BOX」
インフォコムは12月22日、クラウド型名刺共有サービス「名刺 BOX」の無料のAndroidアプリ「名刺 BOX」の無料配信を開始した。利用には「名刺 BOX」への会員登録が必要。Android OS 2.2以上に対応。
iPhoneアプリは今年度中にリリース予定
今年4月から開始されたクラウド型名刺共有サービス「名刺 BOX」は、パソコン、携帯電話、スマートフォンから名刺情報を管理・閲覧できるクラウドサービス。データ化した名刺情報は、会社の部署内等で共有が可能だ。名刺情報をいつでも閲覧できる利便性に加え、高セキュリティ環境での情報管理体制が評価され、多忙なビジネスパーソンを中心に支持を集めている。
今回発表されたアプリ「名刺 BOX」では、「名刺 BOX」の検索・閲覧が可能なほか、スマートフォンのカメラで名刺を撮影、名刺情報を入力し、メールを送付する感覚で簡単に登録が可能となっている。残念ながらアプリにはOCR機能はついていないため、手入力または、登録代行サービス(別料金)での入力が必要になる。
同社は本年度中のiPhoneアプリの配信を予定している。

プレスリリース
http://www.infocom.co.jp/info/press/2011/p11122201.html名刺BOX
http://promo.meishibox.jp/index.html