Androidの「HOME'S」アプリが一部の電車情報およびストリートビュー表示に対応

株式会社ネクストは、2016年12月12日（月）より、リリースしていたHOME'S Androidアプリに、2つの機能を追加したと発表した。1つめは始発駅および急行停車駅が一目でわかる、「路線・駅から探す」画面に特急や急行などの停車および通過情報と、始発駅アイコンの表示機能がついた。

2つめは、アプリで物件を表示する際、ストリートビューに対応したため、隣の建物との間隔を画像で確認することや、駅からの帰り道を調べ、街灯などがきちんと設置されているかといったこともチェックできる。

なおこの機能は地図とストリートビューの2画面を同時に表示できるため、ストリートビューでの道筋をたどることもやりやすい。

「HOME’S」アプリであるが、2009年の12月に国内業界初の住まい探し専用アプリとしてリリースされたiPhone版アプリが最初のアプリである。

その後Android、iPad、Windows8、Android　Wear、Apple Watchなどの幅広いデバイスに対応するだけでなく、各デバイスの特性に応じた機能や操作方法で使いやすさや探しやすさを追求しており、2016年3月には累計400万ダウンロードを突破した。

その後iPhone、Android、iPadアプリには物件の特徴を記録することができる「見学メモ」の機能や、住み替え検討開始から完了までのタスクを書き込むことができる「やることリスト」を搭載した。

このようにネクストはアプリの使いやすさを追求してアップデートを進めてきている。

（画像はプレスリリースより）




株式会社ネクスト　プレスリリース
http://www.next-group.jp/news/7513/

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