アイレップだけではなくヤフーからのゲストスピーカーも
株式会社アイレップは、企業の広告・Webマーケティング担当者を対象に「成果を生み出す 最新データ活用事例セミナー」を2017年2月16日(木)、アイレップ東京本社のある山王パークタワー7Fにて開催すると発表した。セミナー参加費は無料で、申し込みは専用フォームよりの申し込みとなっている。
なお講演はゲストスピーカーにヤフー株式会社データ事業推進本部 プロダクトマーケディング部長の鍵山仁氏を迎えて、アイレップ執行役員でデータインテリジェンス本部 本部長である木村洋平、スマートフォンインフィード広告グループを統括する佐藤允が行う予定である。
セミナーは第1部にてアイレップが事例化を進めてきたデータ活用を中心に独自の分析および広告配信の手法について話す。第2部ではYahoo! DMPの最新活用方法や、集客・売上げアップに効くデータ活用術について解説する。そして第3部では、Facebook社と共同調査を行ったデータ活用術について解説していく。
インフラおよびデバイスの急激な発展によるデータ活用術
ここ数年のインフラおよびデバイスは目まぐるしく進展を遂げている。そのためユーザーの行動領域はさらに広く複雑になっているだけでなく、広告コミュニケーションのあり方も変化してきている。
それと同時に企業のWeb・マーケティング担当が複数のデバイスを横断したユーザーの
行動をいかにとらえ、どうアプローチするかということが成果の鍵となっている。
同時に企業の広告施策の取り組みにおいて、“データ活用”が欠かせないものとなっている。広告効果を高め、成果へ繋げるためには急速に増え続けるデータを取得と同時に蓄積し、それの総合的な活用をするというPDCAサイクルをまわすことが重要となっているためである。
(画像は株式会社アイレップホームページトップより)
株式会社アイレップ プレスリリース
http://www.irep.co.jp/press/release/2017/20170118.html