食べられる「iPhone」クッキーに孫社長も感激！

徳島県板野郡藍住町にあるカフェとケーキのお店、「グリーンゲイブレス」は、店主の工藤久美子さんが可愛らしいクッキーを作るので有名。とうとう、「iPhone」そっくりなクッキーまで作り出した

外見は「iPhone」そのまま。チョコレートクッキーの上に、様々な色のクリームで書いたアイコンが並ぶ。電波のアンテナマークまでそろっている。種類は、「iPhone『3GS』」と「iPhone『4』」の2つ。

作ったきっかけはお客さんのオーダー。携帯デジタルプレーヤー「iPod touch」そっくりのクッキーという依頼だったが、工藤さんが「iPhone」と間違え、作ってしまった。その後、勝間和代さんと広瀬香美さんの手にもこの「iPhone」クッキーが手に渡り、お二人がTwitterでつぶやいたため、皆に知られる所となり、全国からオーダーが相次いだ。ついには、本家の孫社長にもクッキーが届けられたという。孫社長がその出来に感激したのは言うまでもない。

価格は、2,730円（税込）。「iPhone」 クッキーは手間がかかり、日に20枚が限界だそうである。

なお、工藤さんは「iPad」クッキーにも挑戦したが、大きくて重くて販売向きではないそうだ。



グリーンゲイブレス

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