(画像はyahoo!天気情報より)
東日本大震災以来、大小の余震が続いている東日本。4月8日未明にはマグニチュード7.9、震度6強、宮城県沖を中心とした大規模な揺れも発生している。
続けて11日午後5時16分頃、東北、関東地方を中心に強い地震が発生。マグニチュードは7.1.震度は6弱。福島県がもっとも強い揺れを感じた。メディア各社は一斉に津波の危険性を呼びかけており、
特に茨城県は午後5時50分頃に50cm程度の津波到達が予測され津波警報が出されている。(午後6時8分頃、津波注意報、警報はすべて解除された。)
今回の揺れ後、東京電力はすぐに会見に臨み、一部遠隔カメラの損傷のみが確認されている模様。モニタリングポストによる数値の異常はないとしている。いわき市では停電もある模様。今回の揺れは1分ごと、3回ほど立て続けに起きた。(午後6時8分現在、その後も小刻みな余震がしばらく続いている。)