講談社ら、スマホ専用雑誌「熱犬通信」を5月に創刊

講談社、博報堂DYメディアパートナーズ、大日本印刷が共同でスマートフォン向けアプリケーション「熱犬通信」(ネッケンツウシン)を5月より創刊する。





株式会社講談社、株式会社博報堂DYメディアパートナーズ、大日本印刷株式会社は共同で、新たなデバイス環境に最適なコンテンツ開発とビジネスモデル構築を目的とし、共同出資による製作委員会を4月に設立する。Android™ 搭載スマートフォン向けアプリケーション「熱犬通信」（ネッケンツウシン）は専用の編集体制をしき、5月19日に創刊される予定だ。

今回創刊される「熱犬通信」では、従来のような、既成の雑誌や書籍の電子化ではなく、オリジナルのコンテンツアプケーションを配信。イッターなどのソーシャルメディアとも連動し、広く情報展開をしていく。

ターゲット層は20代～30代の男性で、その内容は多岐にわたる。漫画はもちろん、スポーツ、ファッション、グルメなどに関する連載コンテンツも展開予定で、映画や音楽などの動画も紹介予定だ。




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