夏の電力不足対策
電力不足による節電の動きが広がっている。企業を中心に電力需要の少ない土日を稼働日にして、平日に休日とする、ラッシュ時間帯以外の電車の間引き運転といった電力消費のピークをずらす試みが実施されている。
既に、梅雨の合間に夏を思わせる気温になる日もあるなど、冷房を付けたくなることも多くなるが、果たして電力不足の夏を大きなトラブルなく乗り切ることができるのだろうか。
ドン・キホーテ夏向け季節家電を発売
夏の消費電力は冷房の使用量に大きく左右されるといっても過言ではない。必要最小限の冷房、または冷房を使わないで夏を乗り切るために注目を集めているのが扇風機だ。
株式会社ドン・キホーテは、プライベートブランド「情熱価格」より、夏向けの季節家電として、『6段階風量切り替え付き30cmリモコンリビング扇』4,950円(税込)、『デジタルスリム冷風扇』7,950円(税込)、『360度回転式タワー型ファン』14,500円(税込)をドン・キホーテグループ店舗(一部店舗を除く)にて発売を開始した。
6段階風量切り替え付き30cmリモコンリビング扇
6段階風量切り替え付き30cmリモコンリビング扇は、通常の「強弱中」に加え、「超微風」、「微風」、「超強風」の6段階の風量調節を可能としたリビング扇。高い静音性を誇る「超微風」はおやすみの際にも最適。リモコン付きで、お好みの風量に合わせて使用できるなど、プライベートブランドならではの手頃な価格設定ながら、使い勝手が良さそうな一品といえる。
既に家電量販店では扇風機の売れ行きが好調ということで、これから扇風機の購入を考えている人は本格的な夏到来前に扇風機を早めに用意しておきたいもの。これから扇風機の購入を考えている人は「情熱価格」の6段階風量切り替え付き30cmリモコンリビング扇をチェックしてみてはいかがだろうか。
株式会社ドン・キホーテ