定額制クラウド在庫整理アプリがバージョンアップ

株式会社インフュージョンは、クラウド／SaaS型の在庫管理システム「在庫スイートクラウドLite」を2014年8月26日よりバージョンアップさせることを発表した。（画像はプレスリリースより）

「在庫スイートクラウドLite」は、インターネットとタブレットもしくはPCがあれば、いつでもどこでも在庫把握することができ、入出荷もその場所で入力可能だ。

なお今回のバージョンアップで中核をなす外部コンテンツの連携機能は、設計や保守、販売といった別の部門からでも必要な情報の登録し、有効活用したいという声が寄せられていたものを受けたものである。

バージョンアップの内容は、画像確認および外部コンテンツ連携機能の追加となっており、この機能により倉庫部門は画像を確認で商品の取り間違いを防ぐことが可能なほか、外部コンテンツの連携ではPDFやWebページ、動画サイトやSNSを呼び出せるようになった。

これにより営業部門は電子カタログを販売に活かすなど、簡易的な商品情報データベースとしての活用も可能である。

今後はハンディターミナルの対応も視野にいれるなどのオプション投入計画もあり、3年間で300契約を目指す。




株式会社インフュージョン　プレスリリース（@PressNews）
http://www.atpress.ne.jp/view/50098

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