サービスの2013年度売上げ金額シェアにおいて1位となる
株式会社オプティムが提供するMDMサービス(企業などで社員に支給するスマートフォンなどの携帯情報端末を総合的・効率的に管理する手法)である「Optimal Biz」でSaaS型エンタープライズ・モバイル管理市場2013年度売上げ金額シェアにおいて1位となったことを発表した。
(画像はプレスリリースより)
この調査報告所は株式会社アイ・ティ・アールから2014年10月に発刊されたものである。なおSaaS型とは、ネットワークを介して利用者が必要に応じて使用する利用形態だ。
「Optimal Biz」の特徴
「Optimal Biz」のMDMサービスは、ウェブブラウザー上から簡単にモバイル端末の一括管理ができる。
くわえてサービスにはZone Management(端末利用者の属性、場所、時刻を検知し、その組み合わせで定義されるZoneを判断し、最適なサービスおよびセキュリティを端末に適用するサービス)や機器検出技術といった特許技術を組み込んだ他社にはない独自機能がある。
ほかにも端末メーカーとの提携によっての業界最大である対応機種数、大規模ユーザーを抱える組織の構造を視覚化した階層管理機能、直感的なユーザーインターフェースによる管理用画面を強みとしてサービスの展開を図っている。
オプティムのシェア拡大について
オプティムは2011年度、2012年度に引き続き前年比シェアを増加させて、3年連続国内SaaS型シェア実績1位を達成するとともに、パッケージ型を含むエンタープライズ・モバイル管理市場全体においても2012年度、2013年度の2年連続シェア実績1位を達成している。
オプティムは、社会にスマートデバイスが普及し、今後も高まると考えられるMDM市場の期待に応えるべく、より使い易く、簡単、安全かつ業務効率を向上できるサービスを目指す。

株式会社オプティム プレスリリース
http://www.optim.co.jp/news-detail/13685