新しい形の広告アプリ
株式会社アイコトバは、2014年11月18日よりスマートフォンの音声認識機能を使ったクーポンアプリである「アイコトバ」をリリースした。
「アイコトバ」は株式会社アイコトバの登録商標であり、株式会社アイコトバが特許申請中のサービスである。
このアプリは、スマートフォンのマイクに向かって指定のワンフレーズを入力するだけで特典を獲得することが可能。
リリース第1弾企画として、全国のファミリーマート(宮崎県・鹿児島県・沖縄県は対象外)で使うことができる『ファミマカフェ ブレンドL引き替え券』を先着2,000名に配布するという。
発券期間:11月18日(火) 10:00~11月30日(日) 23:59まで
引換期限:12月1日(月) 23:59まで。(プレスリリースより)
この期間中は限定数に達するまでアイコトバアプリ内でクーポンコード(シリアル番号)が入手可能。ファミリーマート店頭のFamiポートにてシリアル番号を入力し、クーポン券を発券したうえでレジカウンターにて使用する。
アプリの特徴
広告主企業は自社のアピールしたい商品名やサービス名を消費者に声に出してもらう事によって、効果的に認知・記憶を獲得できるメリットがある。
広告だが、現在日常生活において消費者は1日3,000ほどの広告に接触していると言われる。そのため従来の見る・聞くの受動的な広告は飽和状態にある。
この「アイコトバ」は利用者に広告入力を求める代わりに好条件なクーポンが提供されるので、利用者と企業の双方にメリットを提供ができる。
(画像はプレスリリースより)

株式会社アイコトバ プレスルーム
http://icotoba.co.jp/news/detail.php?id=19