次世代型広告サービスアプリ企画の第2弾
株式会社アイコトバは、2月3日からスマートフォンの音声認識機能を使ったクーポンアプリ「アイコトバ」のリリース第2弾企画として、大手コンビニエンスストアで先着15,000名に綾鷹のHOTペットボトル(350ml)の商品引換券がもらえるキャンペーンを実施している。
アプリはスマートフォンのマイクに向かって指定のワンフレーズ(アイコトバ)を入力すると特典を獲得することが可能となる、次世代型のモバイルブランド広告である。
利用にはアイコトバアプリのインストールが必要となる。なおアプリの価格は無料、対応OSはiOS 7.0以上、Android OS 2.2以上となっている。
合言葉にヒントを得たアプリ
スマートフォンアプリである「アイコトバ」とは、アプリ利用者と広告主企業を繋ぐアプリである。たとえば、”山”と言われれば”谷”と答え、互いが仲間であることを確認するという日本人にはお馴染みの”合言葉”から発想を得たサービスである。
提供するクーポンはレストラン、居酒屋、ファストフードなどのグルメ系に加え、美容、ファッション、スーパー、コンビニ、ドラッグストアまで毎日の買物や外出時に役立つものが集まっている。
受動型広告は飽和状態となっている
現在、日常生活において消費者は1日3,000の広告に接触していると言われているため、従来型の見る・聞くといった受動的な広告は飽和状態となっている。
それゆえ、広告主企業は自社のアピールしたい商品名やサービス名をアイコトバに設定し、消費者にアプリ使用で声を出してもらう事によって、効果的に認知・記憶を獲得できるメリットがこのアプリにはある。
そしてクーポン発行主は掲載料ゼロ・成果課金ゼロで広告が導入でき、コスト削減をしつつ売上をアップできる。

株式会社アイコトバ プレスリリース(@PressNews)
http://www.atpress.ne.jp/view/56841アイコトバ
http://icotoba.co.jp/