オプティムとテルルの業務提携によって生まれたサービス
ビジネス向けスマートフォンアプリ・タブレットアプリを提供している株式会社オプティムは、国内主要携帯キャリア店舗を運営する株式会社ピーアップと業務提携を行い、ピーアップが運営する総合デジタルショップ「テルル」より「タブレット使い放題・スマホ使い放題(タブホ)」の提供を開始した。
定額制トータル電子雑誌サービス「タブレット使い放題・スマホ使い放題(タブホ)」は、「いつでも、どこでも、気軽に」をコンセプトとし、「人気雑誌488冊読み放題サービス」および、「ネットプリントサービス」が月額500円(税抜)で利用ができる世界発の定額制トータル電子雑誌サービスである(なおこのタブホは、購入元によりサービス内容が異なる)。
タブホのサービス内容
サービス内容としては、経済情報、芸能・エンタメ、ファッション、食、生活情報、旅行、スポーツなどビジネス誌からファッション誌、趣味雑誌など幅広い雑誌を取りそろえた488誌を取りそろえている。
くわえていつでもどこでも、何度でもバックナンバーを含めて自由に読むことができることにくわえ、端末にダウンロードすればオフラインでも読むことが可能となる。さらに部分的な制限はなく、どの雑誌も1冊全て読むことができる。
この両サービスはオプティムが、ビジネス用スマートITマガジンデバイス管理サービスなどで培った技術および、スマートデバイスの管理を行うプラットフォームのノウハウを駆使して作られたものである。
くわえてこのサービスは1つのアカウントでタブレットとスマートフォンの両方で使用が可能なため、通勤・通学の移動時間にはスマートフォンで利用し、自宅ではタブレットで利用するといった利用シーンで使い方を分けることが可能である。
なおテルルよりサービスが販売されている「タブレット使い放題・スマホ使い放題(タブホ)」は、2015年6月8日より全国の「テルル」直営店舗で販売開始されており、順次販売店舗を拡大していく。

株式会社オプティム プレスリリース
http://www.optim.co.jp/news-detail/16520