電子帳簿システムに手書き文字プラットフォーム技術が導入
株式会社シムトップスが開発している電子帳簿『ConMas i-Reporter』は、このたび株式会社MetaMoJiのスマートデバイス用手書き文字プラットフォームの「mazec for Business」と合わせて販売されることを発表した。
『ConMas i-Reporter』について
今回『ConMas i-Reporter』へ技術導入される「mazec for Business」とは、MetaMoJiが開発したスマートデバイス向け文字入力エンジン「mazec」を搭載した、スマートデバイス用手書き文字入力プラットフォームである。
この製品は高い文字認識変換精度&リアルタイム変換スピードを備えているため、ストレスなく手書きからデジタル文字の入力が可能となる。
『ConMas i-Reporter』とは
そして『ConMas i-Reporter』は、あらゆる現場で行われている紙帳票を使用した記録・報告・閲覧を、iPadやiPhoneを使用して、現場完結型で新しいスタイルへと変えることができる電子帳簿ソリューションである。
帳票データは、現場からサーバーへアップロードするだけで、データのリアルタイムな共有ができる。そのため管理者はPCやモバイルのWebブラウザから簡単に記録・報告がリアルタイムに共有することができる。

株式会社シムトップス プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/64445MetaMoji mazec for Business
http://product.metamoji.com/