いま話題のキーワードとその理由も表示
NTTレゾナントは14日、7インチ以上のタブレット端末から「gooウェブ検索」を行ったときの”検索結果ページ”を、視認性と操作性に優れたものにした。これまでのスマホ用検索結果ページと比較すると、文字が大きく見易いとともに、クリックエリアも大きくなり指先で押し易くなっている。
検索結果ページ下部に「いまトピ 話題のワード」コーナーを新たに設置し、今流行りのキーワードを表示した。このキーワードは、種々の検索ログやTwitterでつぶやかれている情報を掛合わせて算出した同社独自のアルゴリズムによる「トレンド値」に基づくもので、数値が急激に高くなったもの。
そして、トレンド値がトップとなったキーワードには、その理由を説明する記載があり、ユーザーは今話題のキーワードを知るとともに、なぜ話題になっているのかも瞬時につかめる。
なお、当初はウェブ検索のみの提供で、その後に他の検索機能の追加を順次行うとしている。検索には、「goo」トップページかgooウェブ検索ページからキーワードを入力する。PCからも、gooトップページの「シンプル版」gooデザインを選択することで利用できるが、「いまトピ 話題のワード」は表示されない。

「goo」トップページ
http://www.goo.ne.jp/「gooウェブ検索」ページ
http://search.goo.ne.jp/「goo」発表記事
http://pr.goo.ne.jp/detail/1675/