音楽・写真・映像を各種サービスとの連携で楽しめる
NTTドコモは18日、世界最薄(6.9mm)ながら10.1インチで495gの軽量化を実現した「ドコモ タブレット Xperia Tablet Z SO-03E」を、22日に発売すると発表した。
Xi(クロッシィ)に対応し、1.5GHzクアッドコアCPUとAndroid 4.1の搭載により快適な操作が可能なほか、ソニーの技術を結集した“WALKMAN”・アルバム・ムービーアプリを搭載、音楽・写真・映像を様々なサービスと連携して楽しめることができる。
写真やWebページを簡単に切り取って編集・保存ができるノートアプリを搭載しており、自分好みに編集・保存したコンテンツは、メールやSNSを通して共有することも可能だ。
また、同機をNFC対応機器にかざすだけで、写真やブラウジング中のURL情報の共有などスムーズな連携ができ、スマートフォンとタブレットの併用にも向く。
さらに、防水(IPX5/7対応)、ワンセグ、NOTTVといった様々な機能に対応するほか、映像鑑賞をしながら出演者情報をインターネット上で確認できたり、メインのアプリを楽しみながら別の操作を同時に行えるなど使い勝手が良い。
このほか、フルHDの映像に対応した1920×1200(WUXGA)高解像度ディスプレイ、音の動きや広がり感を実現する「S-Force フロントサラウンド 3D」とともに、メインカメラにXperia Tablet初の有効約810万画素カメラを搭載している。

発表記事<NTT DOCOMO>
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2013/03/18