ビジネスシーンに最適
パナソニックは9月6日、20型4K・IPSα液晶パネルを搭載した企業向けのタブレットコンピュータ「TOUGHPAD(タフパッド)4K」を、12月上旬から発売すると発表した。
同機種の特徴は、同社の開発した20型4K・IPSα液晶パネルを搭載し、世界最軽量・最薄で可搬性に優れた点。
同社の最新デジタル技術を駆使して、紙やディスプレイを超えるリアルで直感的な操作環境を実現した。
最新OSのWindows8.1 Proと、高性能な第3世代インテル製CPUとNVIDIA(R)GeForce(R)グラフィックスプロセッサーを搭載し、ビジネスシーンに最適な大画面タブレットコンピュータとして企業に向けて販売される。
(画像はプレスリリースより。)
983万画素を実現
20型4K・IPSα液晶パネルは平面において囲んで使うシーンにおいて、全方向からしっかりと見える広視野角を実現し、解像度は3840×2560:983万画素、230ppiで、約1677万色の高精細な表示を実現する。
重さ約2.35kg、厚さ12.5mmと軽くて薄型なので持ち運びやすく、視差の少ない高精細な電子タッチペンにも対応している。
年産台数はタフブック・タフパッドシリーズ全体として30,000台を予定している。

パナソニック│プレスリリース
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