500人に尋ねた「スマホ」の調査
株式会社リビジェンは、同社が全国の「10代~30代・一般男女500人」を対象に行った、「スマホ対応サイト」調査についての結果を発表した。
この調査は、インターネット調査(スマートフォン使用)で、期間は11月5日の10:24から同日10:53まで、有効回答数は500だった。
同社はマーケティングリサーチ事業を展開、中でもスマートフォンユーザーに特化している。
(画像はプレスリリースより)
7割強が毎日スマホからウェブサイトを見ている
調査結果によると、「誤ったクリック操作」をしたことがあるのは41%で、理由は 「ボタンが小さいため誤って他の記事や広告をクリックしてしまうことがある」だ。
スマートフォンからどのくらいウェブサイトを閲覧するかについて、最多は「毎日」、回答は79.8%だった。
ウェブサイト表示切り替え時に主に選ぶ表示形式、この最多は「スマホ対応サイト」と57.8%が回答した。「PCサイト」と回答したのは20%、「意識していない」と回答したのは22.2%。
半数弱が「スマホに対応したサイト」を意識的に閲覧している。今後もスマホ向けに作られたサイトデザインが増え、よりわかりやすくなるのではないだろうか。

株式会社リビジェン プレスリリース
「スマホ対応サイト」調査リリース
https://www.smartsurvey.jp/board/