edenTAB、ソフト搭載モデル+Wi-Fiのセットが登場
キングソフトの子会社「Mobile In Style」は、6月19日から新しいタブレットPCの「edenTAB(エデンタブ) Wi-Fi ソフト搭載モデル」を同社のオンラインショップで発売する。
2万円台の本体だが、今回、株式会社 ギガ・メディアが提供する「EMOBILE LTE」に対応のモバイルWi-Fiルーター「Pocket WiFi LTE GL01P」とのセット販売で実質0円で入手できるほか、データ通信は月額5,480円の定額で使い放題となる。
「EMOBILE LTE」では、FDD-LTE方式で、受信時最大75Mbps/送信時最大25Mbpsの高速通信機能を持ち、Pocket WiFiも3000mAhの大容量バッテリーで最大約9時間の連続通信を実現した。
軽量、高速通信でソフトも搭載
「edenTAB Wi-Fi ソフト搭載モデル」には、オフィス文書の編集・閲覧・新規作成に「KINGSOFT Office for Android」、セキュリティ対策に「KINGSOFT Mobile Security」ファイルの読み込みに「KDrive(30GB)」と3つのソフトを搭載。
正規版は36,800円で専用の液晶保護フィルム(1,280円)やカバーケース(2,520円)も付属され、総額40,600円相当が無料で購入できる。
「edenTAB」のスペックは、カメラ2機(背部800万画素、前部200万画素)で背部にはフラッシュ付き、7インチで、重さ348gとiPad2の590gに対して約半分と超軽量。SIMロックフリーの3G対応で、無線LANやBluetooth 2.1+EDRを標準装備、今後Android4.0にバージョンアップする予定もある。

エデンタブ
http://www.edentab.jp/