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JTBグループ、アニメ「ヱヴァンゲリヲン」の舞台を再現した観光地図アプリ販売へ

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JTBグループ、アニメ「ヱヴァンゲリヲン」の舞台を再現した観光地図アプリ販売へ

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訪日外国人を定番アニメでナビ
株式会社JTBコミュニケーションズは、2012年9月10日から、訪日外国人向けに箱根町の観光地図アプリ『HAKONE Instrumentality MAP』を販売している。

同アプリは、アニメ「ヱヴァンゲリヲン」の舞台となる架空都市『第3新東京市(神奈川県足柄下郡箱根町)』を、日本政府観光局(JNTO)、財団法人箱根町観光協会の協力を得て、実際の現代地図上に再現したというもの。

アニメ
また、同アプリでは、箱根町の地図や観光案内を写真入りで紹介されていたり、「ヱヴァンゲリヲン」に登場する設定シーンが、箱根町の実在の場所とリンクさせたうえで表示されている。さらに、『第3新東京市』の地図が、GPS機能と連動されていることから、作品の世界観を、より臨場感たっぷりに体験することが可能となっている。

加えて、同アニメの主要なキャラクターである「綾波レイ」と「アスカ・ラングレー」の描き下ろし特典画像もアプリ内に格納されており、ファンにとっては楽しみな「仕掛け」も用意されているようだ。

「iPhone」版のみ、期間限定に注意も
アプリのダウンロード期間は、2012年9月10日から2013年3月31日の予定となっており、AppStoreにて、3.99米ドル(日本円価格450円)で販売されている。なお、Android版については、現時点で販売の予定はないそうだ。

ちなみに、アプリの内容は、すべて英語での記述となっている。

外部リンク

株式会社JTBコミュニケーションズ プレスリリース
http://www.jtbcorp.jp/scripts_hd/

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