名刺管理クラウドサービスで営業効率アップ!
三三株式会社は、2012年10月11日に、名刺管理クラウドサービス「Link Knowledge(リンクナレッジ)」を、iPadで使用可能になったことを発表した。同社によると、近年、iPadのビジネス利用の増加しているため、このサービスによって営業活動が効率化され、より収益をあげられるようになるとのことである。
名刺をどこにしまったかわからない
Link Knowledge( リンクナレッジ) は、交換した名刺を専用端末でスキャンするだけで、100% 正確な名刺情報をクラウド上で安全に管理できる名刺管理クラウドサービスである。
簡単に名刺情報をデータ化し、いつでもどこでもタブレット端末で活用できる。また、社内が持つ人脈を可視化することで、ビジネスにとって必要な人物に素早くアクセスでき、社内での情報共有が簡単にできる。
名刺をタブレット端末から検索するだけでなく、顧客の人事異動も反映されるので、古い名刺をうっかりそのままにしてしまい、肩書を間違えることもない。また、社内での担当が誰かすぐにわかるので、事前に様子を聞いておくこともできる。
名刺は会社の財産
名刺というのは、顧客の大事な情報であり、会社にとっても営業マンにとっても、大切な財産である。ただし、管理をするのも、検索して活用するのも、日々の仕事に追われていると難しい。「今から訪問しなければいけないのに、先方の名前の読み方が解らない!」などと焦って、結局、上司・同僚・部下に聞いてしまう人もいるだろう。
このサービスを活用すれば、移動中の空き時間に1タップですぐ情報を見られるし、専用端末を使ってすぐに名刺を読み込めるので、今日もらった名刺の整理方法に煩わされることはない。

三三株式会社 HP
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