11月から提供開始
インフォコム株式会社(東京都渋谷区、竹原教博代表取締役社長)は、緊急連絡/安否確認システム「エマージェンシーコール」に新機能を追加した新バージョンの提供を11月から開始します。
もともと、阪神淡路大震災の経験から誕生した安否確認システム。災害発生直後、最も多いのが安否確認の連絡ですが、エマージェンシーコールは安否確認をWeb上でパソコンや携帯電話を使って確認したり、電話(音声)で確認する機能を備え、大企業や官公庁を中心に600法人、約150 万人が利用しています。
2011年3月11日の東日本大震災でも威力を発揮、大規模災害時などに社員の安否確認や、要員招集、行動指示、一斉連絡などが短時間で効率良く出来ます。
スマホに対応、英語表記も
新バージョンでは、急速に普及しているスマートフォンに対応。企業のグローバル化に合わせて操作画面の英語表記もできます。さらに、社員の所在が地図上で把握可能な機能(有料オプション)など、緊急時、平常時問わずに利用できる利便性を実現しています。
iPhone、iPadおよびAndroid等のスマートフォン、タブレット端末に対応した専用アプリはAppleStore、GooglePlayで無料公開します。

インフォコム ニュースリリース
http://www.infocom.co.jp/info/press/2012/p12100901.html「エマージェンシーコール」
http://www.infocom-sb.jp/