東芝ホームアプライアンス株式会社は、新高効率ハイパワーモーターで吸引力を高めた紙パック式クリーナー『VC-PZ9D/PZ8D/PZ7E』の3機種を2010年2月16日から発売する。
今回発売される3機種は、いずれも新開発の高効率ハイパワーモーターが採用されており、吸引力が向上している。特に、『VC-PZ9D』においては、従来機種と比較して約30W向上ており、最大610Wの吸込み仕事率を誇る。
クリーンな排気も新機種に共通する特長である。0.5マイクロメートル以上の微細塵は、最大99%がフィルターでブロックされる。さらに、ウイルス抑制・抗菌効果に加え、ダニの死がいや花粉などを捕らえる「フラボノイドフィルター(イチョウ葉エキス入り)」により、いっそうクリーンな排気を実現している。
古い掃除機では、掃除の際に排気が臭ったりするが、その原因は掃除機内部でカビや細菌が繁殖してしまうためである。あの臭いが気になっている方は、掃除機の買い替えを検討してみてはいかがだろうか。新しい掃除機は効率も向上しているので、その分省エネにもつながるのだ。

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http://www.toshiba.co.jp/tha/(編集部 清水昭)