「DECASE」シリーズの新製品を発売
モバイルデバイスおよびアクセサリーを提供するCROY合同会社は、今回精密機械部品を製造する台湾のメーカーと共同で、DECASEシリーズの新製品となる、Xperia Z4用およびiPhone 6 Plus用のアルミニウムバンパーを製造した。
製造工程では、最新のCNC旋盤を使用するとともに、通常3工程で削り出すヘアラインも、この製品は精密機器製造技術を習得した熟練のエンジニアにより7工程以上かけ丹念に磨き上げるように特注ナイフでカットされ、アルミニウム削り出しによるシャープな印象を維持しつつ削り出しの”痕”を残さない丁寧な製造によって手に優しいフィット感を実現している。
なおこれらのケースは「DECASE for Xperia Z4」および「DECASE prossimo for iPhone 6 Plus」として販売が開始されている。
各ケースの特徴
「DECASE for Xperia Z4」は、電源ボタンや音量部分部を安易にくりぬいて加工せず、各ボタン類も丁寧にアルミニウムで包んでいる。しかしボタンがアクセスは容易なままで、操作性をそこなうことはない。
くわえて流体力学デザインによる3面立体設計が採用されており、バンパーサイド部は高低差4mmの緩やかな曲線を描いている。
そして「DECASE prossimo for iPhone 6 Plus」だが、iPhone 6 Plusの主要アンテナが集中する上下部に電波をさまたげないポリカーボネートを使っている。
キャリア通信やWi-Fiはもちろん、GPS、Bluetoothといったあらゆる電波を考慮した設計により、低電波鑑賞率で好評を得ていた「DECASE for iPhone 6 Plus」(2014年11月発売)をスタイリッシュな金属製バンパーケースのフォルムはそのままとしてさらに進化させることに成功した。
(画像はプレスリリースより)

CORY合同会社 プレスリリース(@Press)
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