全米No.1をほこる良質なブランド
USB充電ブランドでは全米No.1をほこるAnkerは、2015年10月時点では10000mAhの製品で世界最小となるQuick Chargeに対応するモバイルバッテリーのPowerCore+ 10500を2015年10月8日に発表した。なおこの製品の日本での販売担当はアンカー・ジャパン株式会社となっている。
製品特長
この製品は従来の10000mAhのモバイルバッテリーからは30%も小さくなり、このサイズながらiPhone6には約4回、Galaxy S6には約3回、iPad Airに約1回の充電が可能となっているほか、このシリーズとしては新規に搭載されたLED Power Wheelによりバッテリー残量が10段階で確認ができる。
くわえてこの機器はQualcomm Quick Charge 2.0に対応しているため、充電機器が対応している場合は従来75%早く充電が可能だ。
さらにバッテリー本体も高速充電が9V入力が可能なため、QC 2.0対応USB充電器を使用すれば、PowerCore+本体は約4時間で満充電が可能となる。
バッテリーセルは高い安全性で評価のあるパナソニック製のバッテリーセルを使用しており、サージ保護機能およびショート防止機能といった最新安全技術も搭載されている。
ほかに人間工学に基づき正確にレーザーカットされているため、機能および見た目でも最高クラスのバッテリーとなっており、さらに18ヶ月の保証つきなため、安心して購入できる製品となっている。
(画像はプレスリリースより)

ANKER プレスリリース
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