ビジネスカレンダーとして機能強化がおこなわれた
株式会社ジョルテが提供している、スマートフォンカレンダーアプリであり、2,700万ダウンロードの実績をもつ「ジョルテ」だが、NTTドコモが業績の効率化をすすめるクラウドサービス「ビジネスプラス」には「ジョルテ for Biz」を提供していた。
ジョルテの対応は今までAndroid OSのみだったが、2015年12月14日よりiOSに対応し、更にビジネス機能を強化した『ジョルテ プレミアム for ビジネスプラス』として生まれ変わった。
「ビジネスプラス」とは
「ビジネスプラス」は、スケジュール管理、グループウェア、オンラインストレージ、ネットワーク電話などといったスマートフォンで利用可能なクラウド型サービスを集めた法人向けパッケージサービスだ。
ドコモが厳選して提供しているサービスから最大3つを選んで、月額540円(税込)で使用可能となるサービスでこの「ビジネスプラス」は、スケジュール管理、グループウェア、オンラインストレージ、ネットワーク電話などといったスマートフォンで利用可能なクラウド型サービスを集めた法人向けパッケージサービスである。
「ジョルテ for ビジネスプラス」概要
「ビジネスプラス」は、本物のシステム手帳の雰囲気に近いカレンダーアプリなだけではなく、クラウド上で動作するジョルテクラウドにもカレンダーやToDoの同期ができる。
なおデータの保存はスマートデバイス内にも保存がされるため、通信がうまくできない土地で、移動中に回線が切れたとしてもスケジュール管理が可能だ。
「ジョルテ プレミアム for ビジネスプラス」だが、通常の「ジョルテ」で使用していたIDから継続利用ができるだけでなく、管理者によって「ビジネスプラス」の機能拡張をメンバーごとに分けられる。
そしてカレンダーは、仕事および社内共有といったように最大5件の作成が可能なだけではなく、共有メンバーがAndroidおよびiOSごとに自由に定義でき、くわえてEvernoteで作成したスケジュールの取り込みもできる。
なにより有料サービスのため、広告表示がないだけではなく、ツールバーのカスタマイズも可能なため、普段よく使う機能を好みの場所に配置することも可能だ。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ジョルテ プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/86077