「ゲオモバイル アキバ店」としてリニューアル
株式会社ゲオホールディングスの子会社である株式会は、2016年2月27日(土)の10時より日本最大の中古携帯在庫数をそろえた総合モバイルショップとしてリニューアルオープンすることを発表した。
店舗構成
「ゲオモバイル アキバ店」は人気のSIMフリー端末を始めとして、ガラケーからスマートフォン、タブレット、ウェアラブル端末、Wi-Fiルーターまで中古の携帯・端末を常時3,000台以上揃える店舗として運営をしていく。
店舗は7階建てのビルで、1階から6階がモバイルフロアで、1階は携帯・端末の買取・SIM契約、設定サービスの接客中心のサービスを提供し、2階はiPhone/iPadのフロア、3階・4階はAndroidフロア、5階はタブレット・ガラケーフロアといったように、各フロアで顧客ニーズに合わせた中古携帯を選ぶことが可能である。
そして6階は特売商品を販売する催事フロアとなっており、SIMやスマホに詳しくなく、中古携帯に不安のある顧客にも簡単で安心して利用できるように「節約スマホの作り方」といった講座を開催しつつ運営していく。
総務省の価格適正化要請により市場の変化がおこった
最近、総務省によって携帯価格の適正化要請があったため、携帯料金をおさえるために中古携帯の利用を検討したいと考える顧客が増えていた。
そのため「ゲオ アキバ店」は品揃えをさらにパワーアップさせ、顧客のニーズに応えることのできるモバイルサービスが必要だと考えたため、今回総合モバイルショップ「ゲオモバイル アキバ店」としてリニューアルオープンを決定した。
「ゲオモバイル アキバ店」はゲオが運営するモバイル旗艦店として位置づけて中古携帯市場の活性化をはかるとともに、次世代のモバイルショップの在り方について提案をしていく。
なお「ゲオ アキバ店」で好調を維持していたゲームに関しては、ゲームの売上が高い近郊店舗へ在庫を移して効率化をはかるとともに、今後もゲームは強化商材としていく。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ゲオホールディングス プレスリリース
http://www.geonet.co.jp/