Pyskonya社製のPUレザーケース
株式会社ロア・インターナショナルはPyskonya社が独自で開発したレザーブランド「HANSMARE(ハンスマレ)」の公式日本総代理店として国内販売店を幅広く募集し、以後拡販していく予定だと発表した。
今回Pyskonya社が発売した製品は、光沢感があると同時にPUレザーに繊細なカーフヘアー(仔牛の毛並)の型押しを施して特別な肌触りを再現した「CALF Diary」のiPhone SE手帳型のケースである。
気になるレザーの材質だが、カードポケットおよびベルトにはイタリア・synt3社製の最高級PUレザーが使用されている。同時にsynt3社は、材料の安全製を検査し、認証する世界で最も権威がある「OEKO-TEX」の「OEKO-TEX Standard 100」の認証を取得している。
なおこのOEKO-TEX Standard 100は加工プロセスの別を問わずに、繊維の現在量、中間製品、最終製品のそれぞれを対象としている厳しい試験と認証の仕組みとなっている。
ほかにも細かい工夫がなされている
ケースは全面にスピーカー用の穴があけられているため、カバーを閉じたままでも通話が可能となっているのにくわえ、マグネット留め具を使用しているため安全かつ素早く開閉ができる。
さらにスマートフォンを立ててスタンドにする機能も付いているため、動画視聴に最適だ。くわえてフリップが画面に干渉しないように、背面でマグネットを使った固定が可能となっているため、操作や動画視聴を邪魔しない。
そしてフロントカバーの裏面には3段のカード用ポケットおよび大きなマルチポケットが1つ付いているため、ICカードやクレジットカードだけでなく、現金も容易に持ち歩くことができる。
なお端末のはめ枠部分は耐久性と弾性に優れたポリカーボネート素材で作られているため、丈夫で安定感がある。
くわえてストラップホールも付いているため、お気に入りのストラップを付けてスマホを飾れるだけでなく、ケースは5つものカラーバリエーションがあるため、選ぶ楽しみもある。

株式会社ロア・インターナショナル プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/95540