不動産データと資産管理サービスが連携
株式会社ネクストは2015年6月15日(水)より、株式会社マネーフォワードが運営する自動家計簿・資産管理サービスである「マネーフォワード」にて「HOME'Sプライスマップ」のデータ連携を開始した。
「HOME'Sプライスマップ」とは、中古不動産市場の透明化向上を目指して、2015年10月よりβ版サービスを開始している、地図上で物件の参考価格などのデータを一目で見られる情報サービスである。
プログラムに使用しているロジックは日本最大級の不動産・住宅情報サイトである『HOME'S』に掲載された物件の募集情報データベースを元に独自開発したものとなっている。
なお『HOME'S』に掲載されている物件は、首都圏のマンションは約16万棟、150万戸をカバーしている。
マネーフォワードとは
マネーフォワードとは、2015年5月に設立し、自動家計簿サービスおよびビジネス向けクラウドサービスといったお金に関するプラットフォームを提供しているサービスだ。利用者は350万人を超える。
ビジネス向けの「MFクラウドシリーズ」は、確定申告だけではなく、会計・請求書作成・給与計算・マイナンバー管理・経費精算といったバックオフィス業務も行うことが可能だ。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ネクスト プレスリリース
http://www.next-group.jp/news/6449/