「BtoBプラットフォーム」による「ECO活動」の成果を発表
株式会社インフォマートは「BtoBプラットフォーム」という企業間商取引のための基礎のシステムにおいて、2016年1月から6月までの環境保護を現す実績である、「ECO実績」の結果を発表した。
結果としては、A4紙伝票枚数約1億5,602万枚が削減されていた。これは杉の木10万4,962本によってCO2吸収が行われた効果を現しており、「電子商取引はECOにつながる」活動が順調に拡大していることを表している。
ECOのためシステム普及拡大を推進させていく
インフォマートは「ECO実績」というものを、「BtoBプラットフォーム」システムを利用することによって削減された伝票枚数および杉の木によるCO2吸収量に換算したものを削減効果として発表している。
この「BtoBプラットフォーム」だが、その電子商取引での利便性によって、2016年7月末の段階で利用企業数は83,590社、360,225事業所にて利用されている。
インフォマートは今後も「ECO実績」の発表を継続させると同時に、世間に電子商取引がECOにつながることを普及・浸透することを目指して「BtoBプラットフォーム」の普及拡大を推進していくという。
(画像はプレスリリースより)

株式会社インフォマート プレスリリース
https://www.infomart.co.jp/news/2016/20160808.asp