
その電子光触媒蚊取り器の名前は、
『ブラックホール』。蚊をグイグイ吸い込みそうなネーミングがいい。
蚊の近づく、あの「ぷ~ん」という嫌な音…。蚊は暗闇でも、人間が発散する二酸化炭素や体温を感じて寄ってくる。
酸化チタン光触媒技術の蚊取り器
『ブラックホール』は、蚊が二酸化炭素や紫外線に敏感に反応するという習性を利用する。
誘虫ランプが発する微量の熱、近紫外線、そして二酸化チタンに照射され生成される二酸化炭素により、蚊をおびき寄せて捕獲するのだ。
誘引された蚊は、上部にある捕獲窓から本体の内部に入り、吸引ファンにより捕獲網に吸い込まれる。
捕獲した蚊は内部に閉じこめて逃がさないため、周囲を汚すことなく始末できるのだ。また、電撃殺虫器と違って、不快な音や光がないので、ペットにも安心だ。
去年使った液状タイプの蚊取り器を出してみたら、液漏れで気化し液が無くなっていた…。この『ブラックホール』なら、そんな心配はご無用。
電源さえあれば、室内・室外を問わず使用できるのだ。
電子光触媒蚊取り器『ブラックホール』