パナソニック株式会社は、デジタルハイビジョン液晶テレビ「ビエラ」シリーズとして、19V型のシンプルベーシックモデル『TH-L19C21-K』を、2010年10月8日に発売する。なお、価格はオープンとなっている。
気軽に使えるシンプル「ビエラ」
『TH-L19C21-K』は、パーソナルユースに最適な19V型の地上デジタルハイビジョン液晶テレビだ。奥行き感あるクリアな映像する『コントラストAI』機能や、視覚特性を活かし、視聴環境に適した画質に自動調整する「オート」モードが搭載されている。
また、本製品には『エコナビ』が搭載されており、部屋の明るさに合わせ、映像の明るさと画質を自動調整することで消費電力の低減を実現している。さらに、使っていない接続機器の無駄な電力を低減できるなど、ビエラがムダを見つけて自分で省エネしてくれるのだ。
もちろん、同社独自の「ビエラにリンク」にも対応しており、同社製のレコーダーなどを、リモコン1つで簡単に操作できるほか、インターネットに接続すれば、「アクトビラ ビデオ・フル」も楽しめる。さらに、デジタルカメラ写真やハイビジョンビデオ動画も再生することができる。
外形寸法はW488mm×H359mm×D180mmで、重量は約4.5kgだ。カラーはチタンブラックのみとなっている。なお、製品にはリモコンならびにスタンドが付属する。
Editor's eyes
本製品は、セカンドルームに最適な液晶テレビとして、シンプルなデザインで仕上げられている。このため、どのようなインテリアにもマッチするだろう。もちろん、エコポイントにも対応しており、お買い得感も大きい。パーソナル用途のテレビを探しているなら、候補として加えて欲しい製品である。
パナソニック株式会社リリース