タブレットPCユーザーの89.4%が仮想キーボードでのタイピングに不満
ベセトジャパンは、iPadの仮想キーボードの操作を快適かつ正確にする「iPad用キーボードパット」を12月9日に販売開始した。
iPadのような仮想キーボードでは、通常のキーボードのように指先でそれぞれのキーボタンを区別できないためブラインドタッチでの入力が難しく、誤入力が多くなりがちだ。実際、せっかくのiPadなのに煩わしい外付けキーボードを購入するユーザーも少なくない。
そんなわずらわしさを解消するのがこの製品。画面上にセットするとiPad画面上の個々のキーが独立した形となり、タイピングが格段に楽になるという。仕切りはそれぞれのキーに向かって傾斜しており、タイピングのために指に力を入れると、傾斜面に沿い指が自然に移動しキーボタンをタッチする仕組み。また、ブラインドタッチに有効なFキーとJキ―に区分突起が付いているので指先でポジションの確認ができる。
薄く(最小1mm)軽い(9g)ボディーでiPadの携帯性を損なわない!
裏面に吸着パッドがついており、簡単に画面の上での着脱ができる。吸着パットは汚れて粘着が弱くなったら水洗いして再利用可能。iPad1、iPad2に対応。ポリカーボネート製。厚みは最小1mm、重さ9g。
同社オンラインストア、通信販売等にて販売中。販売価格1480円(税込)。

ニュースリリース
http://www.beseto.co.jp/press/product/20111202.shtmlベセトジャパン オンラインストア トマトショップ
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