JALが提供するアプリ
JALは2011年12月22日、JALは位置測位をもとに搭乗口までナビゲーションをするスマートフォンアプリ「JAL AiRportナビ」の提供を開始した。
この「JAL AiRportナビ」は、JALとNTTドコモが共同開発。国内の空港で航空会社としては初めてのナビゲーションアプリだ。「JAL AiRportナビ」アプリをダウンロードすることにより使用できる。
気になる機能は?
「JAL AiRportナビ」は、利用する登場口を指定すると現在位置から搭乗口までの最適なルートを案内してくれるナビゲーションシステム。
地図上で案内してくれる「フロアマップ」と、スマートフォンのカメラを利用し実際の風景にて案内してくれる「3D(AR)でのご案内」の2つのバージョンが選べる。
「3D(AR)でのご案内」を選ぶと、スマートフォンのカメラを通して実写の映像に情報を付加して表示しながら案内をしてくれる。
現在対応している範囲は、羽田空港第1ターミナルの2階フロア。Android OS2.2、2.3搭載のスマートフォンにてサービスを提供している。ダウンロードは無料。

JAL プレスリリース
http://press.jal.co.jp/ja/release/201112/001970.html