シャープがひとり暮らしに最適なコンパクトタイプの『ヘルシオ』を発売

シャープ株式会社は、水で焼く「ウォーターヒート技術」が特長のウォーターオーブン『ヘルシオ』シリーズとして、奥行き40cmのコンパクトタイプ『ヘルシオ AX-CX1』を、2011年1月20日に発売する。

『ヘルシオ AX-CX1』は、シリーズの特長でもある、過熱水蒸気による「脱油」、「減塩」、「ビタミンC保存」の健康調理を、奥行き40cmのコンパクトボディで実現したウォーターオーブンだ。

ひとり暮らしの生活空間に適したコンパクトサイズにまとめられており、小型冷蔵庫のトップテーブルなどにも設置することができる。

また、本体内蔵のメニューも、ひとり暮らしの食生活に適した49の自動メニューが採用されている。から揚げや蒸し野菜などの定番はもちろん、朝の忙しい時間に便利な「モーニングセット」、21種類のお弁当レシピから好きなおかずを複数選んで同時に調理できる「お弁当セット」など、豊富なセットメニューが用意されている。

本体サイズは、W490mm×D400mm×H345mmで、重量は約17kgだ。カラーバリエーションとして、レッド系とホワイト系・ステラホワイトの2色が用意される。なお、価格はオープンとなっている。

『ヘルシオ』の機能は魅力的だが、サイズの問題で設置できない。そんな悩みを解消してくれるのが本製品だ。サイズはもちろん、内蔵メニューもひとり暮らしに最適化されており、健康的な食生活をサポートする良いパートナーとなってくれそうだ。



シャープ株式会社
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