格安スマホの先駆けであるイオンスマホ
イオン株式会社は、2014年4月に”格安スマホ”の先駆けとなる「イオンスマホ」を発売して以来、全国の「イオン」「ミニストップ」などグループ2,700店舗にて販売しており、同時に多くの顧客から支持を得ている。
格安スマホが広がってきているのだが、一方で顧客からは「子供がスマホを欲しがっているが、料金が高いのにくわえ、有害なサイトや事件に巻き込まれないか不安だ」および「子供が外にいても居場所が分かるようにスマホを持たせたい」という声も聞こえる。
親子用スマホをセットにて格安販売
こうした声をうけて、イオン株式会社とビッグローブ株式会社は2014年11月14日より、現在販売している「イオンスマホLTE」を保護者用として、「イオンスマホ(3G)」を子供用として2台セットにし、通信費と端末代金を合わせて月額3980円(税込4,298円)の「親子セット」として販売することを発表した。
くわえてこのスマートフォンサービスは、子供を悪質なサイトやスマートフォン依存から守れるアプリである「スマモリforイオン」を2年間無料で利用することができる。
なお、子供用スマホは2台まで契約できるため、保護者用のスマホを含めて3台セット月額4,980円(税込5,378円)で利用ができる。
(画像はプレスリリースより)

イオン株式会社 ニュースリリース
http://www.aeon.info/news/2014_2/pdf/141112R_1.pdf