駐車位置がすぐ分かるアプリをARアプリとしてリリース
S・T・K株式会社はスマートフォンなどでGPSを使える環境であれば、誰でも簡単に駐車した場所まで戻ることが可能なアプリ「ドコとめた?」を2014年12月10日よりリリースした。
なおアプリは現在発売記念で、3カ月間無料アプリとして配信されている。
このアプリの使い方は駐車した直後に、駐車した場所でアプリを起動しボタンを押すだけというもの。
そうするとアプリに駐車した場所が記録されるため、買物などのあとで駐車した場所に戻るときは再びアプリを起動し、ボタンを押せばARが表示され、駐車した場所の方向と距離をリアルタイムに知ることができる。
(ARとは拡張現実とよばれ、現実世界の物事に対してコンピューターによる情報を付加することである)
使用目的など
使用目的としては、アプリの使用により、ショッピングモールの広い駐車場や、初めて訪れた場所にて駐車した際、帰る際どこに駐車したか分からなくなる場合を防ぐためのものである。
次期開発としては、
・立体駐車場でのフロアー記録を可能とする
・駐車場一の記録制度を向上させる
ということを行い、顧客によりよいサービスを感じてもらえるようなアプリにするとS・T・Kは考えている。
(画像はプレスリリースより)

S・T・K株式会社 プレスリリース (ValuePress!)
http://www.value-press.com/pressrelease/135167