3Dプリンターで製作されたiPhone 6ケース！ 手が小さくても片手で楽に操作が可能

ヴァルディア・ジャパン株式会社は、手の小さい人でも片手で操作できるiPhone 6用ケースの「GRIPPI」を2014年12月下旬（予定）から販売開始すると発表した。この「GRIPPI」はもともと、2014年9月21日、3Dプリンターを使用して作成された片手で操作できるiPhone 6ケースがTwitterでアップされ、ネットメディアなどで瞬く間に話題となり、商品化を期待する声が多くあがった。

そのため、ヴァルディア・ジャパンは制作者へ製品化のオファーをいち早く出し、今回の商品化に至った。

このケースの特徴は次のようなものがある。

・アプリのナビゲーションボタンは大体画面の上に設置されているが、iPhone 6は本体が大きいため画面の角まで親指が届きにくく操作が不安定になる。そのため片手でも操作できるようにケースに出っ張りを付けたため、安定して片手で操作することができる。

・グリップ面に厚みが出るため、iPhoneの縁や背面から落下したときの耐衝撃性に優れている。

・ポップなカラーバリエーションで全5色が用意されているため、男性から女性まで幅広く使用することができる。

販売価格は3,800円（税込）、販売店はAmazon.co.jpなどのECサイトおよび、全国のiPhone取り扱い店舗にて販売される。

（画像はプレスリリースより）




ヴァルディア・ジャパン株式会社 プレスリリース（@PressNews）
http://www.atpress.ne.jp/view/54613

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