iBeaconの活用においてのレポートが発表される
日本写真印刷株式会社は、今回ダウンロードレポートとしてPDFで、「ブームから1年 国内iBeaconは実験か実用か? -国内事例の総合評価-」を提供した。
iBeaconとは、iOS端末に搭載されている機能であり、「Beacon(ビーコン)」と呼ばれる電波を受信することで数十㎝から数十メートルという範囲でビーコンの発信器の位置を特定および、確認できる機能、サービスのことである。
iBeaconの本格的な利用事例が少ないなかで
そもそもの始まりは、iBeaconがiOSで標準搭載されてから海外事例だけではなく、iBeaconを導入してから1年以上が経過し、利用事例が増えてきていることだ。
だが現在国内で使用されているケースは、話題性重視の導入や、本格導入前の試験的な導入が多くなっている。そのため日本写真印刷は、iBeaconソリューションを実際に開発・導入をしている視点で評価したレポートをダウンロードレポートとして公開を始めた。
屋内だけでなく屋内イベントでの活用法や、飲食店、交通機関等での活用法や、様々な場所での導入事例を評価付きで紹介をしている。
ダウンロードレポートを入手希望の場合は、外部リンクへ記載しているURLにアクセスをし、必要情報を入力すればダウンロードが可能となっている(Internet Explorer8以前のバージョンには対応しておらず、ダウンロードができない可能性がある)。

日本写真印刷株式会社 プレスリリース(@PressNews)
http://www.atpress.ne.jp/view/56822ブームから1年 国内iBeaconは実験か実用か?(レポートダウンロードフォーム)
http://smartphone-ec.net/