スケジュールの共有は、恋人、配偶者の順に多く
日本エンタープライズは29日、スマホが急速に普及する中で、全国の18~34歳の女性を対象に仕事やプライベートのスケジュール管理をどうしているかについて、「スマートフォン利用実態調査」を実施し、この結果を発表した。
調査は、この1月16日~17日にネオマーケティングが運営するアンケート専門サイト「アイリサーチ」がWebにて行い、300人からの回答を集計したもの。
この結果、自分のスケジュールを誰と共有したいかでは、1位が「恋人」の47%、2位が「配偶者」の38%となり、親密な異性とスケジュールを共有したいという結果だった。これについては、好きな人(夫)と予定を共有したいという女ゴコロがうかがえたという。
またプライベートのスケジュール管理方法については、スマーホが70%と最多で、手帳(紙)の66%をわずかに超えた(上図)。この理由について同社は、スマホの利便性として、(1)画面の大きさ、(2)フリック&タップ動作でPCのマウスに類似した操作性の良さ、(3)文字入力が手軽、(4)スケジュールアプリの充実、などの理由が考えられるとしている。
なおこの詳細は、リンクの発表記事に記載があるので、参照されたい。

引用:日本エンタープライズ(株)発表資料
http://www.dreamnews.jp/?action_File=1&p=0000067835