テレビの大画面でインターネットコンテンツが
KDDIは15日、家庭のテレビでインターネット上の映像サービスや多彩なAndroidアプリが楽しめるスティック型の小型STB「Smart TV Stick」を、2月中旬以降に提供開始すると発表した。
同製品では、これまでスマホなどで見ていた動画、音楽コンテンツのほか、auスマートパスで提供されているゲーム、ショッピング、フィットネスなどのコンテンツが楽しめる。
この操作は、Bluetoothを用いる付属の専用リモコンのほか、リモコンアプリをインストールしたスマホ/タブレットにより、容易に行える。この本体サイズは、わずか10センチとコンパクトなため持ち運びもし易い。
提供予定のアプリは、以下のほか、auスマートパスから好みのアプリをダウンロードして楽しめる。なお利用には、Wi-Fi環境とともに、テレビにHDMI入力端子が付属している必要がある。
<提供予定アプリ>
映像系: ビデオパス、YouTube、niconico など
音楽・ラジオ系: うたパス、LISMO WAVE、radiko.jp など
情報系: auヘッドライン、ウェザーニュース など
生活系: auショッピングモール、ニッセンスマートカタログ など
安心系: ウイルスバスター for au
健康系: Karada Manager for TV、au Smart Sports Fitnessなど
学習系: キッズひろば など

引用:KDDI発表記事
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2013/0115/index.html