スマホをかざすだけでBluetooth接続での音楽や通話が
ソニーは18日、高音質とポータビリティーを両立したBluetooth対応ワイヤレススピーカー「Xシリーズ」2機種(SRS-BTX500、SRS-BTX300)を、2月21日に発売すると発表した。
新製品は、サブウーファーユニットの低域エネルギーを効果的に共振させる新開発のパッシブラジエーターや高剛性繊維強化樹脂を採用したフロントキャビネットにより、薄型でもキレの良い存在感のある低域を再現、さらに、同社独自の高音質フルデジタルアンプ“S-Master”を採用している。
同製品では、従来のBluetoothによるワイヤレスでの音楽再生のほかNFCによるワンタッチリスニング機能にも対応し、対応のスマホなどをかざすだけで簡単にBluetooth接続が行え、音楽や通話を楽しめる。
さらに、内蔵マイクを使ったハンズフリー通話、大人数でのTV会議電話、あるいはかかってきた電話に家族みんなでの会話なども容易に可能となる。またリチウムイオン内蔵充電池を搭載するため、最大約8時間の長時間連続再生ができる。
なお上位機種「SRS-BTX500」には、スピーカーの音響特性を補正し上質なサウンドを再生する「クリアフェーズ」テクノロジーとして、中高域の再現性を高める磁性流体サスペンション構造や、低域特性を向上させるセンターキャップなどを用いている。

引用元:プレスリリース(ソニー)
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201301/13-0118/アクティブスピーカー オフィシャルサイト
http://www.sony.jp/active-speaker/