明るさに応じ輝度を自動調整するバックライトを採用
ロジクール(Logitech Internationalの日本法人)は、スマホやタブレット、PCなどを最大3台までBluetooth接続し、ワンタッチで切り替え使用できる、バックライト搭載のワイヤレスキーボード「ロジクール Bluetooth イルミネート キーボード k810」(K810)を、2月15日から発売する。
同製品は、1台のキーボードで3台のデバイスの入力操作が可能となり、デバイスを変える度にキーボードを接続し直したり、別のキーボードと使い分けたりする手間がかからない。
本体には、つや消しアルミニウム仕上げと薄型キーを採用、幅290mmのコンパクトサイズだが、19mmのキーピッチで個々のキーが離れていて、快適なタイピングが可能となっている。また、便利なショートカットキーも多数搭載する。
キーの文字を照らすバックライトは、キーボードに手を近づけるとセンサーが感知してバックライトがONし、一定時間使用しないとOFFになる省エネ設計。さらに、周囲の明るさに応じて輝度を自動調整し、暗闇でも見やすく精確なタイピングをサポートする。
そして、充電中も使用できるリチウムイオンバッテリーを内蔵し、電池交換の心配がない。バッテリーは3時間でフル充電され、最大10日間使用できる。
対応OSは、Windows 8、Windows RT、Windows 7、Android 3.0以降、iPadおよびiPhone(iOS 4.0以降)で、ロジクール オンラインストアと同社製品取扱店で販売する。価格はオープンだが、オンラインストア価格は税込11,800円となっている。

プレスリリース
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