ぐっと踏み込んだTwitter分析ツール!
エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社は、
8月1日(木)より、SaaS型サービス(※)「InsightCatcher」(インサイトキャッチャー)を開始した。
このサービスは、
つぶやき内容や回数の分析からその商品に関心を持つユーザーをファンと位置づけて抽出し、そのファンのつぶやきを再度収集し、他にどのような分野に関心ごとがあるかを簡単な操作で分析できます(ファン関心分析機能:特許出願中)。(エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社より)
とのことだ。
※ ソフトウェアの機能のうち、個々のユーザが本当に必要な機能のみをオンデマンドに利用できるようにした形態
特徴や使い方
・つぶやきの中で特定キーワードを含むものから、不要な情報(意味のないツイートや宣伝目的のツイート)を除去したものを抽出
・一定期間のツイート数やそのツイートに見られる感情などにより、特定キーワードに関心がある「ファン」と定義
・定義されたツイートを再収集し、多種のジャンルに分類して関心について表示
使用方法端末のブラウザからログイン後、特定キーワードを入力する。その後データの収集や分析を開始できる。
従来の分析サービスは、つぶやきに含まれたサービス名や商品名について分析するものが中心だった。このサービスは一歩踏み込んだところまで分析するので、WEBマーケティングなどに有用である。

エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社
http://www.nttcom.co.jp/news/pr13072901.html