スマートフォン普及状況が判明する調査
「博報堂DYグループ・スマートデバイス・ビジネスセンター」は、2013年11月に行った第8回「全国スマートフォンユーザー1000人定期調査」の結果を発表した。
「博報堂DYグループ・スマートデバイス・ビジネスセンター」は、株式会社博報堂DYホールディングスのグループ横断型組織で、定期調査は、日本のスマートフォンの普及状況を浮き彫りにするために行っている。
(画像はニュースリリースより)
前回から大幅に増えた保有率
前回の第7回調査(2013年8月実施)と比較して、スマートフォン保有率は55.2%と7.0p増加している。
また、地域別でみると全国において平均50%超、年代別でみると10代・20代においては80%超となり、スマートフォンの普及が全国的に進んでいることが分かった。
今回、「スマートフォンでのネットショッピングサービス利用」に関する特別分析レポートの発表もあり、スマートフォンユーザーを対象にした、スマートフォンでのネットショッピングサービス(デジタルダウンロードコンテンツを除く)の利用経験の調査等が公開されている。

博報堂DYグループ・スマートデバイス・ビジネスセンター
ニュースリリース
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