「ICT化版プログラム」の提供
パナソニックが世界で展開している「キッズスクール」では、ICTを利用し効率的に学べる学習方法の開発に力を入れてきた。ICTが利用されると、医療、介護・福祉、教育などの公共分野への貢献が期待されている。そこでパナソニックは「ICT化版プログラム」の提供を2014年度からスタートすることをプレスリリースを通して、発表を行った。
(画像はプレスリリースより)
ICTを利用した授業
実際にICTを利用した授業を確認することが出来る。YouTubeでは、2013年5月に学校・教育関係者のために開催された「第5回 教育ITソリューションEXPO」のパナソニックのブースで行われた模擬授業を確認することが出来る。
その他にも教育現場で活躍する「ぼうけんくん」・エコ・モノ語 |教育現場で活躍する人とモノ・パナソニックの次世代育成支援「パナソニックキッズスクール」がYouTubeであがっている。
ICTを利用することによって、先生の授業運営が効率的となり、先生と生徒、生徒同士の双方向なやりとりが実現し、活性化するとされている。システムソリューションズジャパンカンパニーが開催するソリューション展示会やICT教員セミナーでも教材を利用した授業が展開されている。

電子黒板やタブレットPCなど、パナソニックの"ICT"を活用した教育貢献
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