「i模試 for au」に新たに「Word入門編」が登場
株式会社ゼータは、2014年4月18日、auスマートパスのアプリ取り放題にある、「i模試 for au」にて47番目のアプリとして『Word入門編』を提供開始したと発表した。
auスマートパスはauスマートフォンユーザー向けの定額制の情報提供サービスだ。月額372円(2014年12月までに「auの学割」にて加入した学生とその家族は無料)にて、さまざまなアプリやサービスが提供される。
なおi模試だが、一部はau以外のユーザーでも使用できるようにそれぞれ個別にストアで配信されている。
「i模試 for au」は主に資格などを学習するためのアプリ
「i模試」は株式会社ゼータが制作したアプリ。「i模試 for au」は株式会社サートプロの技術協力にて展開されている、Androidにてゲーム感覚で国家資格やIT資格の学習ができるアプリ。
タッチパネルの特製をフル活用したシステムによって作られている。現時点では「i模試 for au」は47個(改訂版を含む)のアプリを公開していて、総問題数4,902問が使い放題となっている。
ビジネスツールとして無くてはならないWordだから
今回発表されたアプリは「Word 入門編」である。WordはマイクロソフトがWindowsおよびMac OS向けに販売している文書作成のソフトウェアだ。
ビジネス文書の多くがこのソフトで作られ、ビジネスでは無くてはならない文書作成ツールとなっている。
今回入門編が発表されたのは、ビジネスでWordを使用しているが、文書作成が我流で不安、知っているつもりだったけれども意外と知らない、といったケースのためにWordの理解を深めるためだ。
「i模試 for au」では「Word」を理解し、使いこなすために次の4編に分けられて配信されている。
・Word入門編
・Word初級編
・Word中級編
・Word上級編
問題と解説に画面ショットを入れた30問形式の4択形式で学習を進めていく。上級編まで終了したら「MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)」にチャレンジが可能となり、さらなるスキルアップを図ることができる。

株式会社ゼータ プレスリリース
http://www.zeata.co.jp/