スマホアプリに特化
FROSK株式会社は、4月15日に、エラー(クラッシュ・例外)の検知・解析ツール「SmartBeat」をリリースした。
スマホアプリに特化したもので、品質向上に向けて大きく役立ち、新規DLの促進やレビューの改善など広範囲での効果が期待される。
初月利用料無料になるキャンペーンも開催。対象は、「SmartBeat」公式サイトより、5月31日までに新規会員登録をした全員だ。
リアルタイム検知・解析ができる!
開発環境から、「マーケットリリース後のユーザの手元で今何が起こっているか」まで認知可能なアプリ品質改善ツール。エラーの検知・解析がリアルタイムででき、タイムラグなく迅速に品質改善へと尽力できる。
特徴は、Unity・iOS・Androidとマルチプラットフォームに対応し、クラッシュする直前のシーンを3枚までキャプチャできること。優先するエラーを、ユーザの離脱率等をもとに自動で順位付けすることも可。
MAU数によって変わる料金体系で、言語は日本語・中国語・英語の3種類。株式会社D2C Rとの提携も決まっており、今後さらに発展する見込みだろう。

FROSK株式会社 プレスリリース(ValuePress!)
http://www.value-press.com/pressrelease/124524「SmartBeat」公式サイト
http://smrtbeat.com/