人気のお天気アプリ「そら案内」がバージョンアップ
株式会社フィードテイラーは2014年5月26日よりリリースしている天気予報アプリ「そら案内」に、従来の広域レーダーに比べ、高頻度(5倍:5分間隔が1分間隔に)、高分解能(16倍:1㎞メッシュが250mメッシュに)での観測が可能なXバンドMPレーダー予測情報に基づいた直近5分以内の降雨予測を地図上に表示する機能を搭載した最新バージョンv3.3.0をAppStoreから公開開始した。
(画像はプレスリリースより)
「そら案内」はフィードテイラーが一般社団法人日本気象協会と共同で事業展開している天気予報アプリで、初心者にも使いやすいシンプルなインターフェースを特徴としており、なおかつアメダスや天気図情報など高度な気象情報を表示できる機能も備えている。
XバンドMPレーダーが利用できるように
このたび確認できるようになったXバンドMPレーダーの機能は、雨が降りそうかどうかを高い精度でピンポイントに確認することができ、「そら案内」を利用しているユーザーは誰でも無償で利用できる。
なお、「そら案内」に従来より備わっている画面上のボタンを変更できる機能と併用することで、ワンタップで登録している地域周辺のXバンドMPレーダーre-da予測を表示することもできる。
日本では、ゲリラ豪雨による被害が次第に多くなってきているため、このアプリを使うことにより事前対策がとれそうだ。

株式会社フィードテイラー プレスリリース
http://feedtailor.jp/press_soraios_v3.3.0