日本初のAndroidOS対応の指静脈認証対応勤怠管理システム
日本アクセス株式会社は、Androidタブレットを利用した、指静脈認証利用で打刻を行う勤怠管理システムの「SmartManagerVA」を発売した。AndroidOSにて指静脈認証に対応させたのは日本初となる。
(画像はプレスリリースより)
SmartManagerVAはAndroidタブレットで動作するアプリで、指静脈認証ユニットを設置し、事前に登録した指を置くだけで本人確認および打刻を行う。なお、データはインターネットを経由し、クラウド上で管理される。
コストパフォーマンスに優れるAndroidタブレットで動作をするため、イニシャルコストが抑えられるうえ、ランニングコストもかからない買取タイプとなっている。(ただし、年間保守費用が別途必要となる場合があるほか、サーバ等は顧客側にて用意するか、別途相談となる)
主な特徴
SmartManagerVAの主な特徴は次のようになっている。
・手ぶらで利用が可能
予め指静脈を端末に登録し認証を行うため、打刻時に利用者は一切アイテムを必要としない。
・認証制度が高く不正が防げる
指静脈ユニットの認証制度が非常に高く、なりすまし等の不正がふせげる。
・導入費が比較的安価に行えるうえに、買取タイプなので運用コストは0
イニシャルコストはタブレット端末と指静脈ユニットのみで、ランニングコストがかからない。
活用できる場面
なお、活用できる場面としては次のようなものがある。
・所持品持ち込み禁止の工場での管理
・不正が行われやすい深夜や海外拠点の管理
・多数店舗で勤怠管理が難しいチェーン店の管理
(日本アクセス株式会社 プレスリリースより引用)

日本アクセス株式会社 プレスリリース(@Press News)
http://www.atpress.ne.jp/view/48452