新開発有効約1820万画素の裏面照射型CMOSセンサーを搭載!
ソニーは、1820万画素のコンパクトデジタルカメラ「DSC-TX300V」を3月9日に発売。Wi-Fiに対応、撮影した画像をスマートフォンなどに転送可能。
「DSC-TX300V」は、Wi-Fi機能の搭載によるスマートフォンをはじめとした他機器との連携ができ、「TransferJet」や、非接触充電/給電機能の搭載により、ワイヤレスでデータの転送ならびに充電・給電を行うことが可能。
高画質化・高速AF・高い撮影能力を実現!!
1820万画素の裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R」(エクスモア アール)や、画像処理エンジン「BIONZ」(ビオンズ)を搭載した高画質化と暗所でのオートフォーカスの高速化を実現し、防水防塵・耐低温性能を持つ。
レンズは、光学式の5倍ズーム(35mmフィルムカメラ換算で26~130mm)、カールツァイス製レンズを採用する。ディスプレイは静電容量式のタッチパネル、3.3型の有機ELを搭載。記録媒体はメモリースティックマイクロ、microSD/SDHCカードをサポートする。大きさは95.5×58.3×16mmで、重さは約134g。店頭価格は5万円前後。

ソニー ニュースリリース
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201201/12-0130/